2016年9月20日火曜日

[経営管理]医療機関だって「事業体」であることに変わりないよね、というお話

【寄稿】あなたの組織,「危機管理」できていますか? 医療安全だけが危機管理じゃない! by 医学書院(週刊医学界新聞)
http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA03191_02

医療機関(病院や診療所)だって、「いち事業者」「いち事業体」ですもんね。

人の生命・健康に直接的に関わる度合いが他の業種よりも高い分、色々と神聖化されがちな気もしますが、特に医療安全”以外”の部分に関しては街中の中小企業と全く変わらないもの。

「患者さん(=お客さん)に価値を提供することが存在意義」であるのは当然のこと、「先立つもの(資本・資産)がないことには何も始まらない」というのも紛うことなき事実なのでございます。


つまり、医療機関であっても、経営戦略や経営管理(リスクヘッジももちろん含む)をしっかりと組み立てて回していくことは極めて重要ということ。

良いサービスを適切な単価で提供する→利益があがる→その利益をより良いサービスのために次の投資に回す―

そしてこの繰り返しが、最終的には回り回って患者さんたちへの医療行為の質の向上に繋がる―

このサイクルは、業種限らず「経営」というものの基本だと考えております。


ちなみに、上記URL内でのリスク管理のプロセスの説明は、医療機関だけでなく、他のどの業種でも使える知識だと思います。

「自分は医療機関じゃないし関係ないや―」などと言わず、ぜひとも一度チェックしていただければと存じる次第なのであります。