2017年2月7日火曜日

小規模事業者でも「規模の経済」を意識することが増えていくのかもしれませんね、というお話など:経営管理&財務情報の仕入帳(17/2/7)

皆様お疲れ様です。ここ最近の、ネタに事欠かない著作権界隈のお話に関する考えや感想を求められては、「特にありません。」とだけ返しているにったです。

興味がないという訳ではないのです(法律論争等であれば僕自身の勉強にもなります故)が、賛否意見を持ってないために特にコメントできることがないんですよね…。

無理やり出すならば、「現行法上での法律論争と、立法論としての議論と、感情論のぶつけ合いは、それぞれ分けてやりたいね」といったあたりくらいでしょうか。

諸々、建設的なお話となることを(茂みに隠れながら)切に願っている次第であります。


━━━━━━━━━━━━━━━
EC市場の成長により追い風が吹いているように見える物流業界(運送業)ですが、その分、競争の激しさも日に日に増している模様です。

EC市場の成長が物流業にどの程度の影響を与えるのか?については、日本政策投資銀行が以下のような分析結果を公開しています。またこの分析で、EC市場の成長と共に需要が大きくなっていくのは「大規模な物流施設」であると予測されています。
→ http://www.dbj.jp/pdf/investigate/mo_report/0000012544_file4.pdf (PDFファイルです。)

また、下記URL先の記事ではB to Bのお話(ではないかと推測されますが、確証はないです。理解が誤ってたら申し訳ない。)が載せられていますが 、そちらについても荷主(顧客企業)からの信用を得るためにはある程度の事業規模が必要であると述べられています。

「何でもかんでも規模を拡大することが正義」とは到底思いませんが、労働集約型の事業ということで、一定の規模を持っている方が競争力を高めやすいということを完全否定することはできなさそうです。

【「事業者数減」から見えること by 物流Weekly】
http://www.weekly-net.co.jp/logistics/post-13027.php


━━━━━━━━━━━━━━━
多数の顧客が毎日来店し、レジで多数の現金・クレジットカードでの決済を行う事業(いわゆる「現金商売」と呼ばれる事業ですね。)にとっては、さすがに会計記帳作業を人の手で行うのはコストが大きすぎる感があるところです。

そういった中で、POSレジとクラウド会計ソフトが連携し、そういった売上取引を全自動で会計データ化してくれるというのは、経営効率(バックオフィス業務の効率)を高めるという面において極めて高い効果が見込めるのではないかと感じる次第であります。

上記の条件(多数の顧客が毎日来店し、レジで多数の現金・クレジットカードでの決済を行う)に当てはまり、オーナーや店長が自ら会計記帳作業を行っている(または、他の業務と兼務の従業員が会計記帳作業を行っている)小規模事業者の方は、一考の価値がありそうと感じております。

【POSレジ「スマレジ」と会計ソフト「freee」が連携、売上データを自動取り込み by INTERNET Watch】
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1041873.html