2017年11月26日日曜日

会計(や簿記)の歴史って紐解いていくとなかなか面白いですよ。:今週の経営管理&財務ノート(17/11/18~11/24)

皆様お疲れ様です。我らが鹿島アントラーズ、今日勝てば文句なしのJ1リーグ制覇!!にアドレナリンが止まらないにったです。

「残り2節で1勝すれば優勝」という条件ではありますが、滅多にない我々の聖地・カシマスタジアムで決められる機会!(※最終節はアウェイの磐田戦であるため、ホームで決めるには今日が唯一のチャンスであるのです。)

超難敵である柏が相手ですが、なりふり構わず勝ちきっての戴冠といきたいところ…僕も本日午後はなりふり構わず、僕が持つ資源の全てを鹿島アントラーズに振り分けようと存じております!!

1. 週末の考察

【なぜイギリス東インド会社は植民地統治にピボットしたのか by MONEY PLUS】
https://moneyforward.com/media/life/43581/

高校の世界史で「イギリス東インド会社は植民地を統治することとなった」という知識だけ頭に入れましたが、深く紐解いていくとこういった経緯があったのですね。実に面白いです。

さて、簿記(技術)というのは、IT業界特有の言い方を借りると「枯れた技術」だと感じています。先人たちの長い時間をかけた試行錯誤のおかげで、「財務状態を的確に表現するための技術」として、既に完成され尽くしたものとなっていると思う訳です。

「なぜ会計(≒簿記技術)を用いて、財務状態を的確に表現しなければならないのか?」というおそらくは誰しもが1度は思ったことのある疑問には、歴史が答えてくれていると思っています。

イマイチ意義が分からなかったり、ついつい疎かにしてしまうという方には、ぜひとも会計や簿記の歴史を紐解いてみるというアプローチも試してみてはいかがでしょうか。

2. 時事ニュース切り抜き

【未来のレジ係はロボットに? 接客から決済まで全て担当する「レジ for Pepper」は月額1.5万円から by ロボスタ】
https://robotstart.info/2017/11/20/srw-regi.html

最近少しずつ街中で見かける機会が増えてきたPepperくんですが、いよいよ決済をひと通り行うことができる(=レジ係を任せられる)機能が搭載されるとのことです。

ちなみに、他サイトの別記事によると、「標準的なケース」の場合の予算は月額2.5万円程度とのこと。

もちろん実機に触れてみなければ実際のところは分かりませんし、各事業者の(想定)顧客の特性にもよりますが、記事を読んだ限りで機能面や金銭面などを総合的に考えると、小規模事業者にとっても投資対効果がかなり高いのではないかと感じております。

関連記事:【AIでレジ会計、JR東が大宮駅で無人店の実験 画像で店内の客の動きつかむ by 日本経済新聞】
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23684870Q7A121C1X12000/

3.今週の行政関係ニュースまとめ

【いわゆる人手不足業種の背後にあるものは何か?;求人意欲と、アウトプットレベル、労働生産性の関係 by 経済産業省】
http://www.meti.go.jp/statistics/toppage/report/minikeizai/kako/20171117minikeizai.html

求人意欲(=求人率)とアウトプットレベル(=生産活動指数:生産活動の活発さ)・労働生産性の関係性について、経済産業省が調査・分析を行った結果が公表されております。

人出不足の解決策として「求職者から選択してもらいやすい業務遂行体制や組織を作る」ことが王道であることは言うまでもありませんが、もう1つ、「人がやらなくても良い作業は人にやらせないようにする(=自動化できるところは自動化する)」ことの重要性が高まっていることも見て取れるように思います。

このあたり、小規模事業者も(否、小規模事業者だからこそ)、今後さらに「IT(技術)やロボット・機械・機器との付き合い方」の上手さが問われることになっていきそうだと感じているところです。

4. 今週のツイートから

何年前か忘れましたが、Googleがこの「20%ルール」を廃止した(とみられる)という話が目に入ってきた記憶があるんですよね。…が、実際は僕の記憶違いだったようで、今現在でもしっかりと続かせている模様です。

小規模事業者というのは、どうしても既存の事業・既存の業務に注力してしまうもので、なかなか「新しいこと」「次のこと」に目を向けることが難しかったりするものです。

しかし、外部環境は刻一刻と変化しており、その変化に対して随時適応させていく・自分たちも変化していくことは極めて大切な訳です。そのため、いつまでも同じことだけ行っているというのは、ゆくゆく茹で蛙化してしまう危険性を高めると考えております。

「事業者(事業体)としての時間や労力」の何割かは「新しいこと」「次のこと」に振り分ける、小規模事業者こそ特に意識して取り組み続けたいものです。

それでは良い日曜日を!