全世界中津々浦々、2024年は選挙イヤーだったね。
(ドイツが2025年1月~3月に総選挙やるし、2024年度という括りで見るともう少し続くが。)
結果はここで私が言うまでもなく、2023年以前とは全く異なる勢力図が描かれることとなった。
おそらくは、ドイツも同様または類似の結果となるのだろう。
国際情勢(米欧も含む各国政権の外交安保の考え方)も激しく変化している。
しかし、それにも関わらず、我が国国内では宇露戦争勃発時点から、現状認識やそこから来る仮説や行動方針にあまり変化がない(変化量が小さい)ように私には見えている。
露が押しきって世界中が手のひらを返してしまうパターン(たしかに、我が国の価値観とは相容れない経過・結果である。)に対し、想定していなかったというのはある程度致し方ない。
その反面、今現在起こっていることに対して柔軟に変化に適応するということは極めて重要だし、また、国家としてそれはして然るべきことであると思う。
率直な私個人の感想を申し上げると、我が国の孤立を危惧している。
平和の継続を心から願うばかりだ。
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