10代20代に必死に何かに取り組んで得た”何か”というのは、まことに何物にも代えがたい最高の財産(無形資産)だとあらためて思った(思い出させてくれた)。
2024.12.10.tue.
— 八王子学園八王子高等学校吹奏楽部 (@hachigakusuibu) December 9, 2024
【ご報告】《乃木坂工事中》
乃木坂工事中の番組に出演しました。
乃木坂46のメンバー遠藤さくらさん・梅澤美波さん・筒井あやめさん・小川彩さんと一緒に「歩道橋」を演奏しました!
ありがとうございました。
※この投稿は、番組からの許可のもと発信しています。@nogikmax pic.twitter.com/b5iXUB9vqB
練習の様子も収録されている番組本編はこちら。
(トップ校の指導が垣間見れるというのは貴重だとも思った。さすがの厳しさやね。)
ここからは無粋な話になるが、この財産を獲得したかどうかというのは、30代中盤を過ぎたあたりからの地力の差に現れてくると感じている。
特に、仲間と協働して何かを成し遂げた喜び、あるいは成し遂げられなかった悔しさ―などというものは、その後の人生におけるバイタリティ(活力)に直結しているように思う。
もし自分自身の娘・息子に若いうちにどういったことをしてほしいかと聞かれたら、何か1つでも仲間と共に一生懸命に取り組めることを見つけてほしいと答える。
(もちろん、娘・息子に無理強いする気は毛頭ない。)
みんながみんなやれとは全く思わない(そもそも他人の人生の選択に興味がない)上で、もし10代20代の方々から経験知を何か伝えてくれないかと聞かれたら、私は「何か1つでも誰かと共に一生懸命に取り組んだと堂々と胸を張って言える経験を作ろう」と伝える。
特に、いわゆるFIREに憧れを抱いている方々や、経営者や投資家を目指している方々に、極めて重要なことの1つだと思っている。
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