はじめての皆様へのご挨拶

2024年4月5日金曜日

自由は最適だが、自由を維持するには全員の努力が必須

これ本当に何かしら対策を講じる方が良いと思う。


某ユニクロ柳井さんのやつとかは3分くらいソースを調査するだけでこれ絶対アカンやつやなと分かるが、投資若葉マークな人たちはパッと見でこういう嗅覚は働かないだろう。


資本主義(市場原理)も民主主義(自由主義)もともに、「みんながみんな(1人残らず)」中長期目線が可能かつ倫理的に行動選択できる場合にのみ、極めて有効に機能するものと捉えている。

その上で、にんげんさまという総体にそれを実現することは極めて難しいのではないか、と考えている。


自由であればあるほどに人はより幸せになれる反面、自由な社会を超長期間維持できるほどに人類という総体としては自制力を持っていないと思う訳である。

今回取り上げた事案に限らず万事、規制は幸福を下げるが、規制しないと不幸が天元突破する―という中で、あとはどのあたりでバランスを取るかということだろうと眺めている。

2024年4月4日木曜日

キレイなビルよりキレイなPLとBSとCF

キレイなビルよりキレイなPL、本当にこれは本当すぎて首がもげる。


付記すると、私自身は、「キレイなビルよりキレイなPLとBSとCF」と(この上なく強く)考えている。


なお、これはベンチャー企業に限らない。小規模事業者にも等しく当てはまる。

事務所をシャレオツにすることに全力投入してるんちゃうかというところで成功したところってあるんです?と思う程度に期待値が低い(まぁ、あたしのnが少ないだけかもしれない。)。

(もちろん、完全な0ではない。)

また、そもそも、キレイなビルでないと来ない者というのは、他にもっとキレイなビルの他社が目に入ったらあっさりとそっちに行くと思う。


万事において、見るべき基準はひとえに「戦えるかどうか」だと私は考える。

2024年4月2日火曜日

自身が保有する武器の量と質、適用する幅と深さの妙

マクロ経済を観察(Observe)し状況判断(Orient)することを、経営/事業に具体的にどう適用するのかについては、私は息を吸って吐く感覚で無意識レベルで行っている。

私はこうした”より抽象/俯瞰””そもそも論”というところの想定/決断/動きが好き(かつ、私自身が保有する技能として、他の技能と比べて最もマトモに戦えるレベル)であるという武器だけで長く戦い続けてきたと言っても過言ではない。

そうした中で、昨日は、この武器について適用できる範囲(分野)が1つ増えた大変ありがたい日となった。


事業を行う者として干支一回り以上稼働し、純粋な年齢も30代半ばを超えて、それでも私自身の性質や技能をどのように具体的に適用できるかということは年を追うごとに増えている。

率直に、手持ちの武器の量と質はさすがにそろそろ固まってきつつある。(これ自体は私は悪いことではなく、むしろ良いことだと考えている。)

その上で、それを適用する幅と深さをどのようにコントロールしていくかというところが、今後の私自身の戦い方として重要なのだろうと現時点では仮説立てている。

2024年3月30日土曜日

トップ個人を信じられるかどうか

事業構造・利益構造は素晴らしいが、経営陣(およびそれに類する役職陣)から雰囲気を感じられない場合、というのが私が最も(事業)投資で悩むケースである。


事業というものは、仮にどれだけ完璧な論理が成立していたとしても(もちろん、それはあり得ないが)、決してそれだけで上手くいく訳ではない。

最後の最後は経営陣、さらに言えば、トップ個人のリスクテイクの巧さ(これは決して「リスクテイクする/できる」だけでなく、むしろ「無駄なリスクテイクをしない」決断ができるかどうかという方をより重要視している)というのが最も重要な要素であると感じている。

このリスクテイクの巧さの雰囲気を感じられるかどうかというのが、私にとって最重要の論点なのである。


とどのつまり、出資というのは、人によって見るポイントは様々で異なれど、自分自身の哲学や基準に照らし合わせてトップ個人がそれに合っているかどうかを信じられるかどうかということなのだろうと思う。

2024年3月25日月曜日

米欧の経済(学/政策)をそのまま適用することは果たして絶対的なものなのか?

図らずもたまたま先日同様のことを申し上げていた。

(本当にたまたまで、そんな記述のある稿があるなど全然知らなかったですよ笑)


(※先日のXでの投稿)


(このようなX(旧Twitter)での投稿のようなものも今後はこちらに書いていこう(移していこう)と考えている。)

2026年の想定

2026年も既に半分が過ぎてしまった。 もはや「2026年の想定」などと語る時期でもなくなってしまった感があるが、毎年恒例(と自分で勝手に思っている)なので、遅ればせながら書いておこうと思う。 まず、世の中のマクロ経済に対する見方を見ていると、どうも極端な...